ほんの少し前には確かにあった、
自分にとっては見慣れていた光景−

それが、私にとってはブリ墓場での修行光景でした。

あの場所で、私は

まだ見た事のない世界の話を聞き、
生き抜いていく上での知識を得、
人の優しさとかそういったものを得る事が出来ました。

そういう意味では、私にとっては

「特別な場所と時間」

‥を与えてくれた場所でした。

それが「そこ」にはもはや存在していないのを目の当たりにし
「そのころ」そこにいた者としては、ちょっとばかり寂しいなと‥
そんな思いのもとに書いた日記です。

 

追記:

パブ16後、何の気無しにこの墓場の近くを通りかかったら‥
魔法の集中砲火喰らって危うく死にかけました。

‥何だか違う意味で墓場が閑散としてたような‥(汗

 

更に追記:

AOS後は、以前とまではいきませんが、
それなりに冒険者の皆様が墓場で戦っておられるようです。
何だかんだ言ってよく墓場に出かけてますね、私‥(笑)

 

 もう一つ追記:

 昔ほどの活気はありませんけど、やっぱり人はおられました。
ヤングさんとか、ヤング卒業直後の方とか。
でも‥とにっかく皆さん無口ですねぇ‥
コミュニケーション取るには最適な場所だと思うのにな。

 

 

 

 

 

今の私ですが、開始当初のぶつかりまくりの日々を思い出して
それに自分で突っ込みをかけるくらいには腕が上がっています。

いや‥少なくとも最初よりかは‥えぇ‥

 

 

 別頁で初心者の頃のことを書いていることもあり、
久々に古巣のブリテン北部の墓地へ出かけてみたんです。

 

鍛冶屋のところから墓場へと続いてゆく道を通ると‥

 

やっぱりワクワクするんですよ〜!!

 

もう、とっくの昔に墓場卒業した身なんですけどね(笑)

 

 

 

何せあの頃の私は、

見るものすべてが珍しくて珍しくて仕方ない頃でしたから、

 

― 今日は何が起こるんだろう?

― どんな人に会えるんだろう?

― どんな話ができるんだろう?

 

そんな思いを抱えながら墓場にいそいそと通ってました。

 

 

――  聞いたことも見たことも無いような場所

――  どんなものか見当すらつかない名前のモンスター

――  昨日今日始めた私には想像すらできない昔の話‥

 

 

何の事やらさっぱりだったとしても、
聞いているだけですごく楽しかったんですw

 

(いつかは自分もそういうものを目にすることができる日がくるのかな?)

そう、思いながらワクワクして聞いてました。

は‥これってもしかしておのぼりさん‥?

 

 

 

 

 

何やらこの墓場がえっらい寂れたという、

そんな話を小耳に挟んだものの、
正直な話、私は楽観視してました。

 

確かに、緑先生が大賑わいってことは知っています。

(ちなみに今は緑先生がたいそう寂れていますが‥)

 

でも、私があの墓地にいる時に、
見たこと・聞いたこと・体験したことは
スキルの上昇云々だけでは
到底はかれるものじゃないと思ってましたから、
そうそう簡単に寂れやしないでしょ

‥そう、思ってたんですね。

 

 

どなただったか‥もうお名前忘れてしまいましたが、
回復して下さった方が言ってました。

 

「自分は初心者の頃にここで助けてもらったから、今度はその恩返しです」

 

‥と。

 

えぇ、もちろんミーハーな私は感激しまくりでした(笑)

 

 

だから、

 

ずっと、

こんな光景が

途切れることなく、

そっと繰り返されてるんだろうな‥

 

 

そう思っていたんです。

 

 

が‥

 

 

現実は厳しかったんです(涙)

 

 

この墓地の高台のところ、
私の記憶の中では一番賑わっていて、
常に誰かがいた場所でした。

 

それがまぁ‥どうでしょ‥こんな感じです(汗

嬉しく無いけど大もてな春霞さん(涙)

潔いくらい閑散としてます‥(T-T

 

そりゃあ、確かに人きましたけど‥
なんて言うか‥明らかに少ないんですね;

時間帯がどうとか、っていうのもあるのかもしれませんが‥

 

平たく言っちゃうと、あまりのギャップにちとショックでした。

噂‥ホントだし‥くすん‥

 

 

 

 

 

 


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