その昔、pub16というパッチが当たりました。 

色々と変更点はありますが、中でもラゼリアに一番大きな影響を与えるものと言えば

 

ペットの蘇生が出来るようになった

‥これにつきます。

 

 

主人と絆を結び、魂を預ける事を選んだペット達は、もう死出の旅路に赴くことはありません。

 というわけで、ここにあるような事は、それほど頻繁には起こらないでしょう。

 

 けれども、このページ自体はそのまま残しておきます。 

 

‥自分の不注意で死なせてしまった彼らへのせめてもの償いとして。

 

縁あって、共にブリタニアの地で過ごした彼らに対して、

私の出来ることといったら‥‥‥多分これくらいでしょうから‥

 

 

確かに、彼らはゲーム上での単なるデータに過ぎないかもしれません。

でも、彼らが私と一緒にいたことは事実ですから‥

 

 

ブリテン北にあるペット達の慰霊碑です。

 

縁あって同じ時を過ごした、愛すべき友たちへ‥

 

 

 

 

3代目のネフィです

 
和名が「霞石」という白い鉱石にちなんで名付けました。 

初テイムで嬉しさのあまりずっと一緒にいた子です。

でも、イルシェナーにメアテイムに行った時、

メアの前で不正落ちしたせいで

道連れにしてしまいました。

結局、そのメアも連れて帰れませんでしたが‥

 

2代目は実態を知らずに出かけた

アイスダンジョンで私諸共死亡‥

あの後、あれだけのモンスを

何とかするなんて無理な訳で‥

この時、私はネフェリンと小雪の2体を失いました‥

 

 3代目はラヴァダンジョンが

最後の場所になってしまいました。

何とかタゲ外そうとしましたけど‥無理でした。

悲しいかな、この子達の形見はありません。
 

= ネフェリン =

 

強かったんですけどねぇ・・


某ゲームの竜言語魔法から命名しました。

最強クラスの魔法だし、それにあやかれば‥って♪

ある程度までは強くなってたんですよ〜w

でも‥ドラゴンの前で不正落ちすれば話は別です‥

ドラをテイムしに行ったんですが、

気がついたら私の世界は灰色で、

最初に見えたのはドラにケンカうってる愛馬の姿でした。

 

でも、何より悲しかったのは復活して帰ってきたときに

全ての荷物が他の人に持ってかれてた‥と言う事の方でした。

いいんですよ、持っていっても。秘薬とかお金なんかは。

ほっといたら消えちゃう訳ですし(この時は保険ありませんでした)

でも、何も衣服まで持っていく事は無いと思うんですけどね‥

傍目にはただの手袋とサンダルですが、

あれはパールの形見でした。

 

身につけたからって特に何がある訳じゃありません。

でも‥いなくなっても一緒だと思うと

何か心強いものあったんです。
 

= ホワイト ミュート =

追記:

形見として皮だけでも持って帰れた時は、
それを手袋やサンダルにして身につけてます。

さっきまで元気だったペットに刃物を使って皮をとる‥
というのは一見酷いような気もするのですが、
大抵はそんな余裕すらありませんから‥

だから‥形見がとれるだけ幸せなんです‥

 


ルビー亡き後、うちにきた子です。

モヒだったせいか、前にいた人からテイムの順番譲られた子です(汗

 

このSS撮った直後に出かけたレスキューの時、判断ミスで死なせてしまいました。

きたばっかりってことはまだまだ弱くて華奢だって事なんですよね。

パールやルビーならどうって事ない状況だったので、油断してました‥

一緒にいた期間も本当に短くって、可哀想なことをしたなと思います。

 = タルミナ =

6代目メア

 

無意味に船の上

 

 


TD版

 
これを書いてた頃、その後も一緒にいたんですが

ついにお別れしてしまいました‥

まさか、死なせるなんて思いもしなかったんですが‥

新モンスター(プレイグビースト)が登場したのですが‥そいつにやられました。

しかも、自分諸共喰われたってのが‥

私が死んでいる間、ずっと戦い続けてましたが、

生き返るのとほぼ同時に息を引き取りました。

喰われたので亡骸はありません‥

 

その後、敵討ちで意地でも倒しましたが、

その死体の中に一振りのハルバードが入ってました。

”ブラッドドリンキング”

‥とだけ記された、いわゆる血エレ特効ハルバードでした。

ルビーの形見として、今でも大切に保管してます。

おそらく、実際にそれを振るう事は無いでしょうが‥

 

以下は生存中に書いていたものです


メアを3Dで見ると目が赤く光ってます。

それにちなんでつけた名前です。

今のとこ、亡きパールと同じくらいか、それ以上の長い付き合いです。

漆黒メアと呼ばれる、真っ黒いメアが出現する前からの付き合いになりますw

 

巷では人気がないと言われている、鬣がモヒカンタイプのメア(モヒメア)です。

ま、でもいいじゃないですかw何かの縁があってうちに来たわけですし♪

ですが‥私を主人と認めるまでにずーいぶんと暇かかりました(^‐^;)

何でこんなに頑固なの?‥って聞きたくなるくらい強情っぱりでした。

メアはドラゴンと一緒でモンスター扱いです。

なので、出会ったら容赦なく襲いかかってきます。

当然、テイムの最中だからといって

攻撃の手を緩めてくれるわけ無いんですよね。

も〜ブレスは吐くわ、魔法使うわ、

蹴ってくるわでメチャメチャ死にかけました(笑)

ちなみに、運悪いとそのまま死んでます。

 

 = ルビー =

 5代目メア

 

あんまり狩りに行ってないんですよね

 
黒曜石のオブシディアンから名付けました。

記念すべき初テイムメアです♪

予想以上にあっさりテイム出来て嬉しかった覚えがありますw

‥が。

一番一緒にいた時間が短い子でもありました。

 

テイムGMになったのでドラをテイムしに出かけてみたら‥

こうなりました‥ごめんね‥

折り重なって死んでます‥

 

= オブシディア =

4代目メア (初テイム)

 

写真が消えなきゃもすこしあったんですが‥


自ポケのライチュウの名前を拝借してきました。

本家本元はえらく可愛らしいのですが

似ても似つかぬほど攻撃的な性格で‥w

攻撃命令出す前に突撃してたのがしょっちゅうで、

おそらくうちに来たメアの中で一番の跳ねっ返り娘でした。

でも、一番長い時間、一緒にいたメアのうちの一匹に間違いありませんw

生死の境を彷徨わせたり‥と言う事もこの頃はそうありませんでしたし。

 

でも、油断大敵ってホンッとそうなんですよね‥

敵と見れば容赦なく襲いかかるその性格が災いしたのか、

連戦で血エレに突撃し続け、引き離す事も出来ずに死なせてしまいました‥

今なら飛び乗って引き離せるんでしょうが‥この時はピースメイクがないと

戦闘時のペットには騎乗することができませんでしたから‥

 

この時は小雪が押され気味だったので少し手伝わせようと思い、

パールから飛び降りた挙げ句のことでした。

パールは何とか形見として皮をとることが出来たので、

手袋に作り替えて身につけてます。

 

= パール =

3代目メア

 

あまり写真ないんですよね


ゼルダの女神から命名しました。

先代のノアと比べて、性格はかなりおとなしめでした。

結構、狩りに一緒に出かけたりしてたんです♪

テイム修行時代は、本当に頼もしい相棒でした。

エティンですら手を焼いていた私を何度守ってくれたことか‥v

 

龍族の聖地ダスタードで私が死んだ時も、

暴れることなく、後ろから大人しくついて来てました。

この時は小雪も危なかったので、

ディンが静かにしててくれてホントに助かりました。

 

でも‥コブトスで6匹近くのリッチに囲まれて

即死した時、道連れにしてしまいました‥

蘇生後に名前呼んでも全く反応が無く、

変だなと思って周りを見たら物陰でひっそりと倒れてました。

まさか死なせるとは思ってもいなかっただけにショックでした‥

 

= ディン =

2代目メア

 

 
当時の面影

 
自ポケのバクフーンの名前を拝借してきました。

テイマー志望後、初のペットでしたw

テイム修業時代、雑魚モンスから守ってくれた

恩人?だったりします。

 

赤ドラのフレイの初陣として、

初めて出かけたデーモンテンプルで、

もしも私が死ななければ、

もう少し長生きしていたかもしれません。

最初は幽霊状態の私についてきてくれてました。

その後、ドレイクに向かって

ゆっくりと向かっていった姿を

みたのが最後になってしまいました。

私が戻った時にはもう、

既にこの世にいませんでしたから‥

 

もっとも、あの中から特攻野郎フレイを

連れて帰れただけでも

本当は感謝すべき事なのでしょうけどね。

 

= ノア =

初代メア

 

最後は何もしてやれなかったんですよね‥


自ポケのハクリューから名付けました。

いつかはペットにしたいと狙ってたんですw

一般には小雪は、その模様からみぞれドラと言われているとか。

種族の特性として大人しかったです。

命令出さない限り、モンスが近づいてきても

滅多な事では動きませんでした。

なので、私が死んで帰ってきても

どっしりとその場に佇んでる事が多かったです。

‥例え同行者が隣でピンチになってたとしても(苦笑)

ちっとは加勢しようって気にならないのかしらん‥

‥とか思いつつ、荷物回収してたのを思い出します。

 

今では撃ちませんが、以前のホワイトウィルムは

稀に範囲魔法を撃ったそうです。

でも、最後まで小雪が使ったのを見た事ありませんでした。

それがたまたまなのか、たんに撃つ気がなかったのか

‥そこまではわかりませんけども(笑)

 

SSですが、アイスダンジョンの前で撮ったものです。

何の気無しに撮ったこのSSが、2匹の元気だった頃の

最後の写真になってしまいました。

 

最期は‥大量のモンスに囲まれて、

攻撃されて‥挙げ句には毒いれられて‥

解毒すら出来ずに苦しんでる姿だけ見えるんですよね。

でも‥死んでる私はなんにも出来ません。

呼んでも私の声は小雪には届きませんし‥

でも、それでもフォローとカムを叫ばずにはいられませんでした。

唯一出来る事っていったら‥

その場を動かずに最期を見届けてやる事だけでした。

というよりもむしろ‥動けませんでしたけどね‥

 

中央が亡骸です‥

これだけの数に囲まれて、よくぞあれだけの長時間、

持ちこたえたな‥と思います。

‥実際にはそんなに長い時間では‥

無かったのかもしれませんけれどもね。

小雪が地に倒れる瞬間もやたらとゆっくりに見えましたし。

四方に散っていくモンスの後ろ姿が、

あの時ほど憎たらしく見えたことは無かったような‥

 

= 小雪 =

初代ホワイトウィルム

 


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