えーっと今回は写真なしでのお届けとなります。
‥てか、マイパソじゃないパソコンでUOやってたから
写真とれなかったんですよ、ハイ‥（汗

（※いちお、追加できるところは追加してみました。後日談も含みますｗ）

その日は知人がダンジョン奥深くで死んだため、れすきうに出かけたんですね。
 こういう時、いつもならラゼリアが出動するんですが、
このとき彼女はトラメルにいたので出かけられませんでした。
で、たまたまフェルッカにいた春霞が急遽出かけることに。

 （今はTF間でリコール出来ますけど、この頃は出来なかった頃です）

ちなみにそのフェルッカですが、
私の見た限りでは普段、ほっとんど人がいません。
あ、ご近所さんとかは別ですけどね。

‥なのに、この日は団体さんにお目にかかりました。

それが意味するものが何かといえば‥？

‥要はPKされたんですね（＾-＾；

私にとっては、
これが初のPKとの遭遇にして初めてPKに狩られた
‥ってことになります。

正直、あんまり嬉しいもんでもありませんが‥

細かい経緯等々は、あまり面白みがないのでこの際割愛。

早い話が、蘇生しにいったら現場近くに
３〜４人のプレイヤーキャラがいて、

「？」

‥と思ってる間に斧と槍でプチ殺された、と‥（汗

知人の蘇生とか悠長なこと言ってる場合じゃありませんでした。

それこそ「あっ」という間に狩られてました。

 頭上に　『○X　に攻撃されてます（英語）』‥とでて、

「え！もしやこれが噂のPKってやつ？！」

‥なんて思ってる間に死んでましたから。

一応、出口に向かって走ろうという努力だけはしたと思います。
でも、思ってただけで春霞がさーっぱり走ってなかったとこをみると
 槍のパラライズブロウ（麻痺攻撃）、決められてたのかなぁ‥

まあ、仮にそうでなかったとしても、斧と槍でザクザク切られてりゃ
軽装の私なんぞ、ひとたまりもなかったりしますけどね。

この頃の春霞は、扇動が効くことを前提とした装備なので、
戦士としての性能は決して高いとは言えません。
AR低めですし、中途半端に魔法入ってますし（笑）

 まずは扇動でモンスター同士で殴り合いしてもらい、
横から攻撃すれば比較的安全♪
‥なので重装備はいらないやってわけで、
私は普通の服やら帽子やらを着てます。

ただ、これが効果を発揮するのは

敵がモンスターのみで、
さばききれる程度の数で、
なおかつ扇動が成功した時

‥くらいです。

多すぎてさばけなかった場合なんぞは
弱いモンスならともかく、強モンスの前では
サンドバッグにされる事請け合いですから（笑）

 そして当然、

今回のようにプレイヤーさんなんぞがわらわら来た時には‥

どうも見た感じでは、

１　迷宮内で知人が襲われて死亡。
２　　　その人が別のPKに襲われて死亡
３　　その乱戦終了頃、私が到着。

‥ような感じでした。

で、件のPKズですが
私の死体から手際よく荷物を回収すると
そそくさとゲートを出してどこぞへと去ってきました。

  私はといえば、
幽霊姿で呆然と事の成り行きみてました。
いや、状況飲み込めるまでに時間かかりまして‥

これだからあっさり狩られたんだろうけど‥

このままでは自分が乗っていた乗りドラゴンが死んじゃうし、
ここにいてもどうしようもないので、
ゲートにこそっと飛び込みました。

行き先はわかりませんが、
今より状況悪くなることはあり得ませんし（笑）
うまくいけばドラだけでも助けられますしね。

‥なんですが、
思ってたよりもそう物事って簡単にはいかないわけで‥

大きいんですよ、ドラゴン一族って‥

私が幽霊で見えなくても
これじゃあんまり意味無いわけで‥

えぇせっかく連れ出せたと思ったドラ、
目の前で狩られちゃいましたよ‥

（お気に入り制度の無かった頃ですしね‥）

 ‥いや、そのまま隠れてようかとも思ったんですけどね‥
やーっぱ文句の一つも（例えoo0ooでも）言いたくなるわけで‥
いや、言ったからって何の解決にもならんのですけどね。

くっついってたせいか蘇生はしてくれたんですが、
生き返ってはあの世行き‥を数回やられました。

ま、早い話がレスキルの嵐ってことです。

まぁその度ごとに生き返る私もナンですが‥

せめて形見だけでも！‥って取ったドラの皮も、
終いにゃどの死体にあったのかわからなくなって
結局ロスとしてしまいましたし。

失うものが本当に何もなくなった時には、
幽霊の方が身の安全は保証されてますね。

周囲に自分の死体の花が咲いたのを
目の当たりにした日にゃ、やっぱり疲れましたから‥

その後いろいろ言われましたが‥
PKに遭ったのが初めてだと言ったら
PKに遭ったときの注意みたいなのをレクチャーしてくれました。

いや‥これって何かが違うような気が‥

ありがたく思う一方で、

どうも何かが違うような感が拭えなかったんですが‥

 要約しちゃうと、

「怪しい人が見えたらとっとと逃げろ」

その場で応戦するより逃げた方が生存率あがるよ、との事。
もう、アイテム駆使してでも逃げた方が良いとのことで‥

「人なんて練習すると簡単に殺せるからね〜。
だから今度そうなったら迷わず逃げた方がいいよｗ」

‥だそうです。

もっとも、正確に台詞覚えてるワケじゃありませんが
確かこういう感じじゃなかったかな‥

えぇ、次からそうすることにします。

それにしても‥会話の途中あたりで、

「赤キャラにならないか？」

‥と言われたときには、正直な話、ちと固まりました。

いやまぁ‥丁重に辞退させて頂きましたが‥

ブリタニアでは赤くなったら赤飯炊いて祝う
（真偽不明）って言われても‥ねぇ‥

あの‥この春霞‥私のメインキャラなんですけど‥
それを赤くせーと言われても‥

それ以前に私に狩られる人なんて、何処探してもいませんってば‥（＾-＾；

その後、「頑張ってね♪」‥の激励付きで
近くの街までゲートで送ってもらいました。

何をどう頑張るのかは今もって謎なままなんですけどね。

以下は街到着後のことなんですけど、
微妙にがっかりな内容になります。

これも初めてのことなんですが、多少絡まれちゃったんですね。
個人的には、こっちの方も驚きでした。

思い通りの反応がこなかったからって、
「つまらん死ね」や「UOやめれ」
とかまぁ‥あの類の捨て台詞はどうかと思いますけどね。

確かに私はまだまだ初心者だろうけど、
さすがにあれに引っかかるほどの駆け出しではありませんから（笑）

（今はFの家で暮らしてますが、この手の暴言受けたのはFではこれだけです）

＝　追記　＝

後日、また同じPKさん達にお会い（？）しました。
アドバイス通り、名前が見えるや否やリコール致しましたが‥

 （この時はダンジョンからもリコ出来てて良かったなとか♪）

以上が、（ある意味）UOの名物のPKとの遭遇の顛末だったりします。

狩られてる最中の写真がないのが難点ですが、
何となくでも雰囲気が伝わればいいんですが‥（笑）

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